2021年12月14日
いつもお読みいただきましてありがとうございます。今日のニュースでとても気になったことが。何と需要減で生乳が5000トンも年末年始に廃棄されてしまうかも知れない、というのです。コロナウィルスで業務用の需要が減っていたり、学校が冬休みに入り消費されない、という原因みたいです。5000トンであれば単純に500万世帯が1L入りを1本だけ多く買えば済む気がするので皆様も是非。私ももちろん協力します。困った時はお互いさまです。私はインスタントコーヒーにお湯の代わりに牛乳を入れて飲むのが好きです甘くなくコクが出ておいしいですよ~大好きです。料理が出来る方はデザートに使ったりもできてさほど消費は難しくない気がしますものね。さて今日はこちらです。
カッコよすぎでしょうTTロードスターファイナルエディションです!初めて見ましたが日本はこれでロードスターは見納めとなります悲しすぎますよね。専用ボディカラーナノグレーに専用19インチアルミが光ってます。
ご用命はインテリア、懐かしの初代TTにあった野球のグローブをモチーフにしたかのモカシンインテリアなのにいろんなところがツヤのないグレー・・・このAudi純正TT(FV)専用シートフレームトリム左右セットも同様、でも大丈夫本国にはあるんですオレンジ!マットカラーですねこれに交換しただけでご覧のとおり華やかになります。
パワーシートスイッチは外からコジるだけ、ランバーサポートスイッチはちょっとコツが要りますねでも以前アーバンスポーツLTDでもやりましたし実験材料の他のスイッチがありましたので何とかクリア、アウディ純正TT(FV)用Silverトリムパワーシートスイッチも当然付けますね完成です。欲を言えば右下写真の純正流用2個を1個に凝縮したG-Speedワンオフのランバーサポートスイッチまで揃えば完璧、ただし2個を使うのでそれなりの価格・・・ちなみにこのトリムを外さないと次のステップには進めません。TTは久々なのでフーっとひと息な感じです。
Audi純正TT(FV)専用シートバックサイドトリム左右セットも同様にモカシンに水を差すようなマットグレー、もちろん交換ですオレンジに!さすがのセンスですねピッタリです明るく華やかになりました。これはファイナルエディションにはマストアイテムかも知れません。
これも交換はなかなか大変ですシートをあれこれ動かしながら作業しますが当然プロ用充電器をつないでバッファモードつまりは使っただけの電気を供給するという賢い機能、バッテリーを放電させません。シートバックは後ろにむかってツメをリリースするだけ、写真では簡単に外れるように見えていますがいつものとおりドイツ人の設計ですからバカ固い、渾身の力でリリースして何とか外れてくれました。シートバックにまでモカシンレザーが貼ってあります素晴らしいひと手間。こういうの大事なんです。でトリム自体はボルトで止っているので緩めて、オレンジに交換して逆手順で戻します。戻してから先ほどのシートフレームトリムもちょっと苦労しますが何とか完了。ちなみにシートの中、最近は当たり前のようにパワーシートなのでモーターが入っていたり、シートヒーターが張り巡らせてあったり、ロードスターなのでバックレストの首部分から温風を出すメカニズムが入っていたり、まあいろんな機能が満載なのでキツキツですね。で、持つと・・・何が何だかわからなくなるほど重い、となるわけですよね!
まだまだ続きますお楽しみに!それでは次回も読んでください。渡邉でした。