2021年11月30日
いつもお読みいただきましてありがとうございます。ついにNewRS 3スポーツバック1stエディションの予約受付始まりましたね!申し込んだ方いらっしゃると思いますが、今から日本で見られるのが楽しみです。本来なら夏にでもドイツに行って見たかったのですが当然かなわず、ドイツはちょっとコロナウィルスが落ち着いたかと思いきや再度急拡大、そこにきてオミクロン株の猛威としばらくというか来年の夏も行けない感じですねどうも・・・いい加減海外旅行に行きたいですよね。さて今日はこちらからです。
何をするためのキットでしょうか?察しのいい方はおわかりですね答えはオートマチックテールゲートのレトロフィットキットです。パーツやコネクタは全てAudi純正パーツですが白いハーネスはKufatecオリジナルだと思われます。問題はどの車種に付けるためのキットか、ですがG-Speed号の黄色いS3SB(GY/8Y)です!なぜか不思議とセダンには付いているがスポーツバックには付いていない、逆に必要なのってスポーツバックじゃないの?って思っている方多いようです私も同感です。今まではコントロールユニットのロックによってできませんでしたが解除できるようになったのでこれも試してみようとなりました。楽しみですまた成功した際はご報告します。
Q7の続きはまだまだありますよ~まずはパノラマサンルーフは日本でもOPがありますが、天張りとピラートリムが通常のファブリックではなくブラックアルカンターラになっていますこれがまた質感のいいこと!日本だとSやRSモデルでもOP扱いQ7では、当然選べません。またIAAで私も気づいたデュアルサンバイザー、2重になっていて横からの日差しが気になる時は1枚目を横に、2枚目を前にという使い方ができます。無駄なようででもこういう無駄がプレミアムブランドには重要だったりします。バニティミラーを開けたら点くイルミも装備されていてもちろん2枚ともアルカンターラ!どんだけコストかけとんじゃ(笑)
センターコンソールMMIコントロールパネルの前にあるグリーンマークのトリムも、レザー、シートも日本ではまんまSモデルのようなSロゴ入りダイヤモンドステッチフルレザーシート!もう紹介するパーツが多すぎて疲れた(笑)
センターアームレストは日本仕様でもFL前は存在したと記憶している左右2分割式でかつ角度もある程度ノッチがあって調整できるタイプ、これ結構便利です。もちろんレザレットではなくレザーです。その下のトリムも当然すぎるほどレザー、ステッチ入りでリア側のいわばフタという感じの小さいトリムも立派にステッチ付きレザー、これはG-Speedでも商品ページがあります。というかアームレストももちろんお取り寄せ可能ですしご紹介しているアイテムはほぼ全て可能です。
ワイヤレスチャージングはこの頃日本ではOPすらありませんでしたが装備、フットレストはこの頃はまだ味気ないタイプでしたしシートベルトカバーは日本独自アクセサリーですからお買い上げいただきました。うまく使い分けていますねさすが!リアゲートにもブラインドがありますが、が、UTRを付けていると干渉してしまいます悪しからず・・・
やっぱりQ7にもフラットボトムだっ!このティッシュケース欲しい!でももう売ってない・・・シートバックポケットはありますよ~お子さんの小物や靴の整理に便利なアイテムです。以上ご紹介しましたがあまりの違いに愕然としないでくださいお乗りの方々、意外に近づけられますのでメールでご相談ください。
それでは次回も読んでください。渡邉でした。