2021年08月16日
いつもお読みいただきましてありがとうございます。大雨の被害を受けてしまった地方の方、本当にお見舞い申し上げます。早く雨が上がることをお祈りしております。関東地方もお盆休みに入った途端まさに踏んだり蹴ったりの天気、まだこのあたりは被害が出るほどではなかったですが、犬飼いとしては毎日散歩後に乾かすのが大変、雨雲レーダーとずーっとにらめっこしていました。この天気でなかなか出かけられないのでコロナウィルスの感染拡大が抑えられたのでは?残念ながらそんなことはないんですよね・・・出歩かないのにどうして?と思わざるを得ませんがとにかくおとなしく家にいることが一番かも知れません。さて番外編その2はこちらです。
どこにも行けないのでまたまた行った気になれるかなとふと見つけたのでついフラッと買ってしまいました(笑)故郷納税みたいなものですよね。スーパーに行くと今そういう気分なんでしょうね皆様、地方のおみやげだらけですよスイーツとか。考えることは皆一緒ということです。ちなみに芋煮といえば「さといも」ですが、中国製でした(笑)味マルジュウ?知りませんでした(笑)醤油風味でビーフですのでいわゆる内陸風味付け、あまり好きじゃありません(笑)いいんです地域振興ですから(笑)食べますよもちろん、でもこういうのを買うんだったら次は大手S&B製じゃなくご当地製を買おうと思いました(爆)(更新)早速食べたら意外においしかった(すみません)具はそのさといもと何とこれもイメージ?こんにゃく、それだけでした~次はやっぱりないなと(笑)
ブラックスタイリングになったQ3スポーツバックでお客様が再度ご来店ですありがとうございます。言わなくてもわかりますね左がビフォー、右がアフターです。といっても致命的だったのが写真のサイズ、小さいのにしたままでしたすみません。次回もっと大きなサイズで撮影しますね!ご用命はというとAudiAG純正Q3(F3)専用20インチtwinスポークローターデザインアルミセットとアウディ純正RS Q3用フェンダーアーチ1台分セットへの交換です。本国で見たエディション1がよみがえりました。このホイールホントQ3には1番似合うと思いますがいかがでしょうか足が長く見えてあまりの変化とホイールのカッコよすぎて倒れそうになったほどです。これを選択するなんてさすがのセンスです。こうなってしまうとホイールから見える312mm未塗装キャリパーが小さく見えてしまうので、Sモデル用340mmのブラックキャリパーが欲しくなったりして(笑)本国45TFSIは340mmなのでそのまま移植が可能です!やっぱり日本仕様の235/50-19と7J-19は本国仕様の255/40-20と8.5J-20には少なくとも見た目では勝てっこない、ホイールのリム幅が狭すぎるんです。本国には19インチでも255/45-19と8.5Jが存在していて、それを選ぶとフェンダーアーチは自動的に今回交換した膨らんでいるRSと同じタイプになりますのでせめてそれならば・・・
でも、ホイールタイヤを交換しただけでいいんじゃないの?と思いますよね?鋭い!それが問題で少しだけフェンダーからタイヤ/ホイールが出てしまう、ほんの少し、片側2-3mmなんですけれども法律でダメなものはダメなのでこのホイールを履くにはフェンダーアーチの同時装着が必須となります。(更新)ご指摘いただきました。1部保安基準が改正され「前方30度、後方50度の範囲では最もはみ出すのがタイヤの場合、10mmまでははみ出ていないものとみなす」となったそうです。こうなると確実に最上部はクリアしますがその前方、後方がボディの絞り込みによってかなり微妙になります。機会を見つけてG-Speed号で確認したいと思います。情報ありがとうございました。見た目はあまり変わっていないようですが、撮影すると太陽の当たり具合が全然違いますよね。でも車幅の違いは両側で15mm、車検上問題ない範囲、絶妙なセッティングなのです!
タイヤはピレリのスコーピオンヴェルデというSUV用タイヤです。G-Speed号にも履いていてとても快適で静かなのでオススメしました。最初大穴と思って選択したのですが、後にS Q5のアウディ承認タイヤにも採用されていたことがわかり、どうりでと思いました実績があり安心です。決してスポーツタイヤではなくどちらかというと快適性とウェット性能が特にすぐれたタイヤになっていますが、いまどきドライグリップがすぐれないタイヤなんてありません。右写真をご覧ください。このサイズの特徴としてシールインサイドという技術が使われていて、タイヤの内側平な面はもちろんですがサイドまで回り込んでピタピタと手にくっつくような特殊なブチルゴム?みたいなものが3mm厚くらいでしょうか塗られています。これは例えばクギが刺さってパンクしても、抜く際にその穴をこのブチルゴム?が塞ぐのでそのまま走り続けられるというものなんです。異物が刺さった場合の約85%で有効というテストの結果があるそうです。ただ今すぐ試そうとは思いませんが(笑)またこのタイヤはウェットグリップに優れるのもありがたいですよねユーロ基準でB、上から2番目、これ重要です。直進性がよくQ3には静かで相性のいいタイヤ、これはお客様も同様な印象でした。
左上写真はタイヤホイールのみ交換してまだフェンダーアーチは標準のまま、わかるでしょうかほんの少しだけフェンダーから出てます。標準を外し、予め色合わせと塗装をしておいたRS Q3用をパチンパチンと付けていくと、完了。左下がビフォー、右下がアフター、無事に収まってますね。今回もご利用いただきましてありがとうございました。
G-Speedのお盆休みは明日まで、明後日から有人対応がスタートとなります。それでは次回通常ブログでお会いしましょう。残りのお盆休みをお楽しみください。渡邉でした。