2021年04月20日
いつもお読みいただきましてありがとうございます。最近また東北で地震が多いですねお住まいの皆様くれぐれも寝ている部屋に落ちてくるものがないかご注意ください。意外にそれで怪我する方が多いと聞きました。また避難する際慣れた家の階段ですら年配の方には焦って踏み外すこともあると。いろんな危険があります。さて今日はこちらです。
超速報でもお伝えしましたがまあ驚きました。A5SBと思っていたらはっきりとA6 e-tronと表示されていました。ということは実質的に次期A7SBってこと?それともエンジン車A6とe-tronモデルは全く別ラインで展開するの?そのあたりはこれから変わるのでしょうね。フロントはいい!動画でも新しいエクステリアデザインチーフ(スキニージーンズが似合う人笑)が言っていましたがヘッドライトを極力スリムに見せることができているのが素晴らしい。それ以外はブラックのエアガイドグリルに機能を集約する、大正解だと思いますスッキリ見えるので。これがQ4でもできていればと悔やまれます。ヘッドライトはもう何でしょうそれ自体がアニメーション、ウィンカーを出すと光るのはもちろんですが歩行者に対して路面にもLEDで曲がることを知らせる、サイドブレードからもいろんなサインを送ることができる、等まあいろんな機能が追加されています。
ただリアはちょっと・・・現行で何ら違和感ないので踏襲してほしかった、が大きく変わりました。ハッチのガラスが長く伸び、その上をスポイラーが通るデザイン、でテールランプが上下スリムすぎて違和感があるのと、トヨタみたいに車から飛び出ているのでこれはボディに沿わせてほしいなと思いました。まあコンセプトカーってそのあたりの一般人の反応を見る材料でもあるでしょうから、その結果によって変わる可能性はあります。何せインテリアは今回公開はされずスケッチのみ、次のショーもしくはオンラインで進化したエクステリアとインテリアが公開される、でしょう。ということはまだまだ発売は先のはず。どうこれから変わるかに期待しましょう!
早くもフェイスリフト後RS 5クーペでお客様がご来店です。ご用命は大幅に省略されたインテリアライティングのカスタマイズでしたがまだ実験の段階、が、あまりにカッコよかったのでご紹介しますね。ボディのプレスは変わっていないのですが樹脂パーツだけで結構雰囲気違いますよね。A5系はもともとフェンダーはブリスターなのですがRS 5になると1段膨らんだフェンダーになりホワイトのボディカラーでも見事に陰影ができてその美しさが強調されます。しかもカーボンスタイリングパッケージ・グロスブラックなので車全体がモノトーンでまとめられ、更にアルミホイールも今回からオールブラックが選択できると、ますます白黒ハッキリな車に(笑)ご用命は次回の実験でいい報告ができたらと思っています。
それでは次回も読んでください。渡邉でした。