2021年04月01日
いつもお読みいただきましてありがとうございます。
昨日の朝パシャリしたソメイヨシノです。散り始めですが天気もよくハラハラと、時に桜吹雪になって舞う花びらはがまあ風情がありますよね!むしろ最近は散り始めの方が素敵に見えます。来年こそはお花見するぞ!さて今日はこちらです。
この日は3個の違うブラックグリルが入荷しましたのでご紹介します。まずは先日もご紹介した本国純正S Q2用ブラックグリル、こちらはシングルフレームと縦格子の両端がグロスチタンブラック、格子の真ん中がシボありの別部品ツヤなし、その他はマットチタンブラック、S Q2ロゴエンブレム、フォーリングスエンブレムまでセットに含まれています。なかなか手が込んでいてパーツ点数が多いグリルですよね是非!
変わってこちらはTT S(FV)用、でも日本では入手できないパーツなのです。上のS Q2はユーロ横長ナンバープレートが付く設計ですよねこれは日本仕様も同様、でもこのグリルはそれがない、そうですアメリカ仕様なのです。ご存じのとおりアメリカは州によってはフロントのナンバープレートを付けなくてもいいのです。だからこんなにスッキリしているわけです。付けなければいけない州はというとブラケットとナンバープレートを後からこのグリルにボルトで取りつける、となります。まだブラケットは届いていないのですが揃ったら交換し、またブログでご紹介できると思いますのでお楽しみに!TTとR8ってグリルにフォーリングスエンブレムが付いていないのでグリルだけだと車種がわかりにくいですよね(笑)
こちらは何度かご紹介しているのでおわかりでしょうQ3スポーツバック用です。先日ウィンドウモールを交換する予定というお話をしましたが、その車にブラックグリルも装着します。いちばん新しい設計らしくこのグリルはユーロサイズナンバーも日本サイズも、そして付けなくてもいいアメリカも共通のパーツ、付けなくても違和感なく、付けるとしても直接それぞれのサイズ用ブラケットを装着しボルトで止める構造、これでグリルの種類が少なくても3種類を1種類にできたわけです。んーん最近のアウディのコストダウンへの執念をまたも見せられました恐るべし!また先日お問い合わせがありましたがスポーツバック用だけでなくSUV用のブラックグリルも取り寄せることが可能ですからご安心ください。フロントグリルはまさに車の顔、ブラックスタイリングパッケージのメインとなるパーツですから大事です!まさに今が旬のブラックグリル、ブラックエンブレムと共にブラックスタイリングパッケージへの変身を皆様もいかがでしょうか!
それでは次回も読んでください。渡邉でした。