2020年09月15日
いつもお読みいただきましてありがとうございます。恒例のドイツ旅を今年も予約していたものの、もうおわかりですよね中止となりました。飛行機のチケットは欠航になってしまったため全額払い戻し(実際はまだ戻っていませんが)になったのは正直助かったと思ったものの問題はホテル、金額の問題ではなくキャンセルなんてしないだろうと予約サイトでいちばん安いプランを予約していました。なのでキャンセルしたら戻ったのは1割。しかも応答は何とロボット。考えましたよね~サイトも。オートマチックにキャンセルが無事できました。まあ仕方ないよね~と思っていました。ただ何か救済があるかも知れないからダメ元で聞いてみようと何とか問い合わせ先を探し当て電話。事情を話したところ、何と即時、今保留している間にホテルと交渉してくれるというではありませんか!現地は朝6時半すぎ、さすがにその時間じゃダメでしょうなんて思ったら、全額払い戻しとなりました。尽力していただいたサイトやホテルのスタッフさんありがとうございます!ほっとはしましたが何だか誰のせいでもないのにホテルには悪いことをしたという罪悪感も・・・なのでまた行けるようになったら必ずまた同じホテルに泊まることを誓ったのでした。来年は行けるのでしょうか最近はそれも不安になってきました。さて今日はこちらです。
次の宿題?難題が登場です(笑)何と360度カメラをレトロフィットせよという指令が!確かに前車が付いていたらあれ便利ですからね欲しくなりますよね~って言ってみたものの、作業する私はそうは思えないのは事実(汗)カメラってリアルタイム画像なので普通のハーネスではなくHSDケーブルという高速通信に対応する専用が使われるのでコネクタも専用、入手できるもののコストパフォーマンスが悪すぎて話になりません。なので今回はご覧のキットになっているものを車両に対する適合を取ってから、取り寄せました。あまり参考にならないけどないのとはずいぶん違う説明書も付いてるいるし。まさかミラー下にドリルで穴を開けるのかとドキドキしていたら箱にはカメラ付きの純正ドアミラーが左右入っていたので本当にほっとしました、が、早速部品を間違えているという・・・ミラーメモリー付きだって言ったじゃん!右写真のコネクタはメモリー無し用モーターのものなのです。何のための適合確認か役に立ってませんドイツ人。幸いこのあたりはシート/ミラーメモリーの時に散々苦労したおかげでリカバリーできる範囲とわかったので何とかします。
いやどうなることやら初体験なので全く予想できませんがとにかくチャレンジしますのでお楽しみに!それでは次回も読んでください。渡邉でした。