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店長ブログ
「なぜいつもこうなる?」
2020年07月11日

いつもお読みいただきましてありがとうございます。豪雨被害の片付けをされている皆様、今日のこの暑さはもう真夏と全く同じですのでとにかく脱水には気を付けてください。関東地方はというと雨はざっと短時間降って、晴れて、また降ってととにかく降らない日はありませんので日照が全くといっていいほどありません。なので家の周りは苔だらけ、掃除が大変なのとテツとリクはお散歩が1日全くできない日があって欲求不満気味。近所のおじさんも言ってました「芝生が湿気と日照不足でひどい状態」そうなんですよね病気が発生して変色してしまうんですそうするとあっという間に広がりますのでチェックしてみてください。その場合は雨があまり降らない時を狙って殺菌する必要があります。さて今日はこちらです。



えっと、上が私が思うベストの本国仕様ドゥシルバーのエディション1、真ん中が日本仕様のS line、ターボブルーだったら本来なってほしかったエディション1が下です。なぜいつもこうなるんでしょう?日本人は同色が好きという固定観念にとらわれているのは誰?アルミホイールの選択がダメすぎる!大きいアルミが嫌いだとでも?残念ですよねただやっぱりスタイルはいいと思うんですセダンもスポーツバックも。エディション1が日本の街中を走ってたらきっとよく知らない人でもアウディへの印象が良くなると思うんですよね~走り回るのって絶大な宣伝効果ですから!いまひとつな仕様の導入自体はG-Speedとしてはやりがいがありますのでいいのですが、何より売れてくれるのがいちばんなので複雑な気持ちです。じゃあこの際エディション1を目指しちゃいますか(笑)


茨城県よりQ2 S lineでご来店いただきましたありがとうございます。日本人もだいぶグレーに違和感がなくなりましたね結構このナノグレーはよく見るカラー、とてもQ2に似合う色だと思います。ご用命はというとド定番の ATE Q2/S Q2(GA)用低ダストセラミックブレーキパッドへの交換、かなりお手入れをマメにされているお客様ですがそれでもやはり汚れます。外したリア純正が左写真、同じくATE製ですが見事な汚れ方、メタル部分の形状、スプリング、裏当てシートは全く同じですがパッド材質が違います。Audiには何社か純正としてパッドを収めていてそのうちの1社、しかも筆頭がATEですから社外品といえど安心感が違います。面取りも最初からされているので手間がかかりません。



こちらはフロント、外した純正が手前側でVWAGというロゴがありますのでわかります。奥側のATEロゴがみえるのがATEローダストです。純正はTRW、純正を納めている1社ですからスプリングや裏当てシート(これが意外に硬すぎず柔らかいカーボンシート?でピストンやキャリパーに密着するので極めて重要な鳴かないポイントだと思います)まで全く同じ。パッド素材だけが違います。交換完了、もちろん毎回同じく電気式パーキングブレーキの解除、復帰、エラー消去、ブレーキオイルリザーバータンクの液面調整は行っています。

そしてもうひとつのご用命は右下のテールパイプ、メッキなのはいいのですがどうしても煤でこういうまだらな状態に汚れてしまうのがデメリット。

ならばと引っこ抜き、ブラッククロームに交換ですこれなら汚れても元々がブラックなので見えにくいと思いますしスポーティ。いいと思います。意外にもS Q2用のブラッククロームがよく売れていますがこれはきっとRSモデルのスポーツエズゾーストだと同様にブラックになるのが影響しているかも知れませんね!商品ページはこちらAudi純正Q2/S Q2(GA)用スポーツテールパイプトリムです。

それでは明日G-Speedは定休日とさせていただきます。まだまだ感染が収まらないCOVID-19との闘いも続きますので自粛を続けつつどうぞ皆様楽しい週末をお過ごしください。渡邉でした。