2020年04月09日
いつもお読みいただきましてありがとうございます。緊急事態宣言が出ましたが、正直さほど私には影響がありません。都心に通勤されている方はあるんだと思いますが・・・満員電車は感染にとってかなりのリスクを伴いますよね何せ隣の人の顔なんて目の前なんですから。テレワークできる職種の方はいいとしてそうもいかない方はたくさんいらっしゃいます。とりあえず消毒液を小さいボトルにつめて手を消毒、そしてマスクは隙間なく装着、メガネが曇る方は曇り止めを塗る、という感じでしょうか。どうぞ皆様お気を付けください。さて今日はこちらです。
表1 2020年3月輸入車ブランド別登録台数TOP10
順 位 | ブランド | 20年3月 | 前年同月 | 前年比 | 20年合計 | 前年比 |
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1 | MB | 6922 | 7838 | 88.3 | 15389 | 88.6 |
2 | VW | 5312 | 6475 | 82.0 | 12024 | 80.6 |
3 | BMW | 4784 | 5962 | 80.2 | 9203 | 78.1 |
4 | Audi | 2303 | 2306 | 99.9 | 5654 | 120.7 |
5 | MINI | 2295 | 3115 | 73.7 | 4770 | 75.4 |
6 | Volvo | 1864 | 2074 | 89.9 | 4535 | 99.1 |
7 | Jeep | 1415 | 1135 | 124.7 | 3297 | 132.9 |
8 | Peugeot | 1266 | 1452 | 87.2 | 2658 | 90.1 |
9 | Porsche | 1053 | 620 | 169.8 | 2012 | 133.2 |
10 | Renault | 932 | 1172 | 79.5 | 1875 | 80.9 |
この暗いムードに逆行するようにアウディはまわりを見る限り絶好調、をキープしています。昨年がひどすぎたという話もありますがそんなことは忘れました(笑)MBと比べてトータルは1/3というのも忘れました(爆)前年比では考えられないほどすごいポルシェとジープに次ぐ3位、立派なものです。ただしこの好調が続くか、が問題で本国での生産がストップしている影響がアウディだけではなく全ブランドこれから出てくるでしょう。でもそうなったらもしかして早めに再開しそうな中国で生産しているボルボあたりが有利?どうなんでしょうか。にしてもポルシェの勢いはニューマカンのおかげ?992?VWグループですからね頑張ってほしいものです。次回もお楽しみに。
先日CPMアウディ各車種用ロアリインフォースメントを装着いただいたRS Q3のお客様からインプレッションをいただきましたありがとうございます。「一般道や高速道路でのコーナリング時、ボディ剛性が上がったように感じます。また、今までは車の動きと操舵の感覚が若干ずれて、コーナリング中にドキッとしたことがありましたが、装着後はサスだけ動くような感覚で車の動きと操舵の感覚のずれが少なく、コーナリング中の安心感が向上したように感じました。これはボディ剛性が高くなり、コーナリング中のサスのジオメトリー変化が少なくなったからかも、と推定しています。(フロアトンネルは開断面だから、剛性を高めるのが難しいんだろうな、と改めて思いました)」「結論から言うと、取り付けたコスト以上に、性能向上したと感じる度合いが高く、非常にコストパフォーマンスの高いアイテムであり、(万人がこのように感じるかは分かりませんが)私にとってはとても満足度の高い結果となりました。」など。なるほど~という感じですね「足がよく動くように感じる」「いわゆるよっこいしょが少なくなる」をよく聞きますのでそれがわかりやすい違い何だと思います。皆様も試してみてはいかがですか?
それでは次回も読んでください。渡邉でした。