2020年01月21日
いつもお読みいただきましてありがとうございます。今私の関心事は、ズバリ厚底です。もうおわかりですね箱根駅伝で話題になったあれ、そんなに速く走れるなら買いたいですよね!犬を飼ってからというもの夜ランをサボリにサボッて3年、また走りたい衝動に駆られていますが、肝心のテツとリクはおおよそ無理そうなので1人寂しく走りますか!どなたか既に試された方いらっしゃいますか?おりましたらインプレお願いします。さて今日はこちらです。
なぜか東京で納車されてそして帰るのは名古屋という複雑なお客様です(笑)しかも納車当日にご来店いただきましたありがとうございます。Q8のナバーラブルーメタリックです美しい!Q8の場合ブルーが2色あるんですもう一色はギャラクシーブルーメタリック、どちらもいい色です。もう既に納車前にいろんなところが塗装されてますねグリルやその下のトリム、サイドの小さいインサート、リアのトリム、要するにグレーマットの部分が嫌なんですよねわかります。前回ご紹介した白いQ8のお客様もおっしゃっていました。
まずは純正Q8(F1)用ハイグロス静電容量式ヘッドライトスイッチとAudiAG純正Q8(F1)用ハイグロス静電容量式センタースイッチとAudi純正Q8(F1)用アルミ調パーキングアシストスイッチとAudi純正Q8(F1)用アルミ調パーキングブレーキスイッチですインテリアのスイッチ類はこちらのお客様最初から交換したいとおっしゃっていました。特にせっかくのグロスブラック仕上げのパネルなのに浮いた感じのツヤのないヘッドライトスイッチとハザードスイッチが、グロス仕上げで物理的に押さない静電容量式になる訳ですからやっぱり交換する価値があると思います。
もう予めパーツを頼んでおきたいくらい、くじけそうなくらいたくさんの小さいツメがとにかく硬いこのハイグロスパネル、外すだけで1時間以上かかります(泣)そしていくつもの難関を突破してセンターアームレストまで外して、ようやくセンターコンソールの上半分が外れるという知恵の輪状態、おそらく一般の方はたどりつけないと思います・・・ただここまでくると作業は終わったようなもの、さくっと、じゃないですが繊細なツメを1個ずつクリアしていきスイッチを交換、逆手順で組み上げます。苦労しただけにかっこよくなって私まで満足感で満たされる感じです。当然ですがコネクタを外すことによって生じるエラー消去も最後に行いました。
お次はAudiAG純正Q8(F1)各種レザードアアームレスト左右セットとAudiAG純正Q8(F1)用デコラティブパネルへの日本仕様のバツをアップグレードしました。これがまあ激変、Q8ですからねこうじゃなくちゃいけません。本来はドアのいちばん上もステッチ付きにしたいところですがその場合は内張り一体なのとリアの電動ブラインドも付けなければならないため今回はそのままにしました。ドアアームレストは想像通りでしたが意外にもデコラティブパネルを交換するだけでこんなに違うんだと思いました。次回はセンターコンソールとダッシュボード決定ですね(笑)デザインはアッシュブラウンナチュラル、他にもオークグレーやカーボンも選べます。
Audi純正Q8(F1)用シルバー/ハイグロスパワーシートスイッチは当然のごとく交換、効果絶大です。
運転席も当然デコラパネルとアームレストを交換して、最後になぜか日本仕様はクワトロバッジのみでさみしいところに55TFSIをペタっと追加して、終了となりました。
長編にお付き合いいただきありがとうございました。それでは次回も読んでください。渡邉でした。