2019年11月02日
いつもお読みいただきましてありがとうございます。先日近所でたばこを吸って灰皿のところで井戸端会議?をしているおそらく60代と40代の男性がいたのです。どこかで見たことがあるなと思っていたら「あ、スーパーの警備員さんだ」と思ったんです。そういえば最近いないなと、そしたら服装が黒いポロシャツ、で隣には自転車、後ろの荷台にはこれまた黒い布製の覆いが、でそこに緑の文字が・・・おわかりですか?利用したことがある方もいらっしゃいますよね?そうですウーバーイーツの文字、まさかフリーランスに?というか警備員もアルバイト?すごい勇気ですねでも「便利になりましたよね~そのおかげでこういう仕事ができるようになりましたし~」って言ってましたので意外に需要がある?最近同様のサービスを提供している出前館も近くにできてスクーターがたくさんありますしお店でよく見かけます。私はまだ利用したことがありません・・・さて今日はこちらです。
一見うまく点灯しているようですが前途多難、正直めげそうです。でも・・・
センターキャップを交換する意外な方法を紹介します。本来はホイール/タイヤを外すのが鉄則、ただし・・・という苦渋の選択、そのためキズ等あらゆるこの作業で発生する不具合は保証しませんご了承ください。もっと心配な方はセンターキャップやホイールをしっかり養生してください。以上をご了承いただいた方のみ先に進んでください。用意いただくのはこの3種の工具、小さいマイナスドライバーですが私はちょっと細工をして先を曲げていますが真っ直ぐなものでも大丈夫です。内貼り剥がしはプラスチック製、右は何とクリアファイルを適当に切ったものですがなるべく厚めのものを使用してください。それと何でもいいのですがマスキングテープやセロテープでも構いません右写真のようにキャップが飛んでってしまわないよう命綱として貼り付けてください。
クリアファイルをホイールとセンターキャップの間にしっかり差し込みんでまずは内貼り剥がしをクリアファイルとセンターキャップの間に差し込んで、ツメが折れない程度、無理しない程度に少し内側にずらします。少しでもいいのでドライバーが入る隙間を作りたいためです。そしてクリアファイルを「入れたまま」今度はドライバーを入れてコジりましょう、奥に入れ過ぎるとホイールをへこませるのでほんの1-2mmキャップから奥に入れれば十分です。
少し浮いたらすかさずもう1個の内貼り剥がしで補助します。外れました命綱のおかげでキャップが飛んでいきませんでした。肝心のホイールですがキズや凹みは入っていませんね。4輪ともやってみましたがこの方法で同様に外すことができました。参考にどうぞ!
それでは明日明後日とG-Speedは定休日とさせていただきます。どうぞ皆様楽しい3連休をお過ごしください。東京モーターショーは最後の週末ですよ!渡邉でした。