2009年05月08日
いつもお読みいただきありがとうございます。昨日から仕事モードに戻ったのですが私は意外にダルいなんてことがなく軽快です。みなさんはいかがでしょうか?5月病なんて言いますのでお気をつけてくださいね。今日は「アンティーク」です。
なんだかおわかりですよね?そうですオルゴールです。なんでも100年以上前のものらしくとても貴重なものらしいですよ。音を出す仕組みがおもしろくてまずゼンマイをクランクで巻きます。そしてコインを投入口に入れます。そうするとディスクが動き出す、つまりはジュークボックス式ですよね。おそらくパブなどに置いてあったものではないかということです。ご覧のとおり外観は古いですが、普通はこんな状態ではなく手間とお金をかけてキズや虫食いを修復し、機械の部分も修理した上でピッカピカ状態にして数百万円!で販売されるそうです。この方は味わいを尊重したいとのことで外観はあえてそのままでリビングに鎮座していました。でも外れているプレートはあった方がいいかも!それはそれはすばらしい澄んだ音で癒される感じでした。
もうひとつはまたまた古いスピーカーです。これも70-80年経過したそれはそれはいい音がするドイツ製だそうです。プレートのG.m.b.Hがありますもんね。普通は永久磁石ですがこちらは電磁石なので200V!電源が必要だそうです。なぜかはわかりませんが映画館で使われていたのではと言っていました。
このお宅には他にもたくさんのアンティークがありますので折にふれてご紹介していきますね。(ちなみに了承は得ていません^^)
それでは次回もぜひ読んでくださいね。店長の渡邉でした。