2018年10月11日
いつもお読みいただきましてありがとうございます。この夏のドイツ旅では残念ながら影も形も見られなかった新型A1SB、ようやくというか早くもというかスペイン・マルトレル工場で生産が始まったそうです。初代A1はベルギー・ブリュッセル工場でしたが変更されたようです。Q3は残念ながら日本上陸が来年秋まで待たなければいけないようなのでせめて日本の道路事情にマッチする小さめ?のA1くらい早めに上陸させてほしいものです。結構好きなデザインなので個人的にも興味津々です。もう少しインテリアが華やかならいいのにな~さて今日はこちらです。
表 2018年9月輸入車ブランド別登録台数TOP10
順 位 | ブランド | 2018年9月 | 前年同月 | 前年比 | 順位上下 |
|
1 | MB | 7016 | 8480 | 82.7 | ← |
2 | BMW | 5836 | 6031 | 96.8 | ↑ |
3 | VW | 5067 | 5410 | 93.7 | ↓ |
4 | Audi | 3165 | 3350 | 94.5 | ← |
5 | BMW MINI | 2841 | 2729 | 104.1 | ← | tr>
6 | Volvo | 1568 | 1550 | 101.2 | ← |
7 | Jeep | 1217 | 1150 | 105.8 | ← |
8 | Peugeot | 1047 | 1006 | 104.1 | ← |
9 | Porsche | 836 | 801 | 104.4 | ← |
10 | Renault | 759 | 698 | 108.7 | ← |
アウディは決して良くはないですね辛うじて4位を死守しましたが前年割れ94.5%、5位のBMW MINIは逆に伸ばしていて104.1%ですから・・・NewA6がいつ発売になるのかはわかりませんがQ3は来年の秋だということですしA1SBだってまだまだ先、しばらく目玉と呼べるようなニューモデルがないのでツライとは思います。ここが正念場というところです。アウディジャパンさんが現在本国とのパイプが太いだろう外国人社長なのでいい機会、そろそろキャンペーンではなく、装備の有無を含めた本体価格にメスを入れる時期かも知れません。ただメルセデスがまさかの82.7%をはじめ上位は軒並み前年割れなのは偶然ではないはず、9月は販社の決算はあれど輸入元は年初から年末までの数字を追うため本当の正念場は年末かも知れません。次回もお楽しみに!
ワーニングランプやリアフォグと共に現行A4/A5/A3系で省かれたパーツがもう一つ、そうですリアドアシルプレートです。フロントがSlineやSモデルだと有機ELになったからプラマイゼロ?でもちょっと寂しい・・・と思って探すものの、本国にも一切なしでリアドア軽視傾向。
フロントドア同様にイルミ付きとも考えましたが点灯させること自体はできますが分厚くなりますし費用は10万円超。皆様そこまでは・・・と思い諦めてイルミ無しに方針変更。他車種純正を取り寄せてみるも左上写真のように幅が広すぎてはみ出してしまう、ならば削ってみたら?と同じくらいまで削ったのが右上写真。あとはペタっと貼り付けるだけでこのとおり違和感なくフィット、前後揃うと左右揃うと同じく、スッキリしました!
それでは次回も読んでください。渡邉でした。