2017年08月24日
いつもお読みいただきましてありがとうございます。昨日は「夏が来た!だからふとんでも干してみよう!」で濡れるほどではないにしろ見事に通り雨(涙)で今日は「曇ってるからやめておこうっと」で快晴。もうね嫌がらせ?さて今日はドイツ旅を休止して久々特派員速報のこちらからです。
特派員からいただきました決定的な瞬間!ありがとうございます!すごいですねこんなことが起こるなんてわかっていてもやっぱり不思議。世紀の日食はたった2分間の出来事なんですって。動画もいただきましたが確かにあっけない?短さでした。現地の滞在先から行きは40分、帰りは3時間ですって!どれだけの人が2分のために集まったかがわかります。写真はこのくらいのサイズが実は見やすいんですね特派員はもう帰国済み。行動力とカメラの腕は恐るべし。
世紀の瞬間の後こんなトリビアネタでお恥ずかしい(笑)さあ問題ですこのスイッチは何のスイッチでしょうか?ってバレバレでしょうかTT RSに使用されています。
TT RSはスタートストップスイッチとドライブセレクトボタンがステアリングに移設、その分センターコンソールのスタートストップスイッチの場所が空いてしまいます。それを埋めるためかどうか知りませんがそこに設置されているのがこのスイッチ、エグゾーストフラップを開閉する私だけの通称爆音切り替えスイッチ(爆)なのです。へーって感じでインゴルシュタットに展示されている車を何気なく見ていただけでしたが・・・考えてみればTT RS専用のスイッチの周り、写っていますねカーボンデコラティブパネルがTTに流用できないかどうかがとても知りたかったんだと帰ってきてから気づきました。しまった!でもアウディはきっとTT RSのためだけに新たなセンターコンソールの型を起こすはずがない!と確信しましたが当然確証はない・・・
ならば反対にTTにフラップスイッチが付くかを確認すればいいじゃん♪なぜかすぐ入荷。早速外したレッドスタートストップスイッチと比べてハイ、どこからどう見ても見事に同じ、直径も同じ、というか黒い樹脂部分も型が全く同じもの、コネクタも同じ、表面のボタンが違うだけに見えますよね?でもまさかねえ・・・当然ぴったりはまりました!イルミも点灯しています。なのでこのカーボンデコラティブパネルはTTにもTT Sにも流用可能なことが確認できましたヨシ!ん?でも待てよ?
まさかね~ないよね~と思いながら押してみたら!
何とエンジン始動!もう1回押すと停止!考えてみたらスタートストップスイッチにしてもフラップスイッチにしてオンかオフだけ、そうなんですフラップスイッチ、何も機能を犠牲にすることなく加工もせずスタートストップスイッチとして使えることを発見しました!でもきっとこんなどうでもいい発見をしたのは私が世界で最初、ということでヨシとします。ちょっとだけTT RSテイストを取り入れたい方、いかがでしょうか(笑)
スタートストップスイッチといえば思い出しました右の自己啓発キーリング(笑)、ホントに少し押せるのが面白いのですが1点のみ入荷しています。アップまでもう少しお待ちください。
それでは次回も読んでください。渡邉でした。