2017年07月20日
いつもお読みいただきましてありがとうございます。今日小学生が昼頃に大きな荷物を抱えて帰ってましたので今日で2学期が終わって明日からはいよいよ夏休み!のようです。懐かしいですよね普段学校に置きっぱなしの荷物って重いから途中で何度も下したりして。嫌な思い出ってホント忘れないですよね(笑)さて今日はこちらです。
先日はちょっとレンジ・イヴォークを観察しましたが今回は世界のトヨタ・クラウン編です。以前は「いつかはクラウン」なんて言われていたんですが最近は聞きないのかなと。セダン人気がひと頃より落ち着いたからかも知れません。さてこの最新クラウンはアスリートというアウディで言うところのS lineのようなスポーティグレードになると思います。特徴はグリルですよねフルチェンジの際通称「ギザ」グリルが話題になりました。しかも初めて知りました最新モデルはご覧のとおりそのグリルの縁がギザのところで途切れているんです!グリルの形状ってどんななんだろう・・・つながっていなければパーツとしてだと結構フニャフニャで扱いにくいのではと思ってしましますがそこはトヨタ、そんなことはないと思いますが。アウディはシングルフレームが途切れてはいなくても、強度を持たせるためいろんな方法で補強されています。
なんじゃこりゃ!と思ったのがヘッドライト。ポジションランプ部分にアクリルのまるで氷柱のような半透明のパーツが見えるのがわかりますでしょうか?光らせてみると、これがなかなかムラなくちょっと見えませんが確実にLED光源で白く怪しく光ってます。ヘエエエエエ~って感じさすが日本の技術!ポジションの気合いの入りようからするとそのお隣のウィンカー。こっちはレクサスとの差別?バルブのままなのがちょっと残念。でも右下はドアストライカーのカバー、これはピンからキリまでいろんな社外品がたくさーん売っているということは結構人気なんでしょうね。私もちょっと気持ちがわかりますスマートに見えますものね。
内装に関しては・・・お好みかと思いますが私はあまり・・・ステアリングのエアバッグは「ずいぶんきれいなステッチだな」と思わせるくらいの出来のいいステッチ風(笑)この発想はアウディにはないんですよね。糸の風合いまで再現されていて日本人の感性なんだろうなと。でもその割にはドアアームレストやダッシュボードの革風はシボが残念!得手不得手があるということでしょうか。たまに他ブランドを観察するのって楽しいですよね♪次回もお楽しみに。
それでは次回も読んでください。渡邉でした。