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店長ブログ
「ひたすら磨くべし!」
2016年03月29日

いつもお読みいただきましてありがとうございます。昨日大丈夫でしたか皆様。関東地方はどうも強い雨や雹!が降ったところもあるらしいではありませんか。恐ろしや~。こちらは大丈夫でしたが、本当に紙一重なんですよねごくごく局地的なので。春は風とめまぐるしい天気の変化に注意ですご自身も車も。近くに高架下があればベストですよね。さて今日はこちらです。



かっこいいから仕方ないとはいえやっかいですよねAudiのメッキモールメンテナンス。少し放っておくと左上のように白く斑点状にシミになるんです。そんな時は右上のアウディ純正メッキモールクリーナーを使います。これが結構よく落ちますやはり日本企画ですスバラシイ。説明書も塗布用布も入っていますのであとはボディに付かないようご覧のマスキングテープとアバント等のルーフモールは踏み台があれば楽です。ついでに小さいバフをお持ちの方は効率よく磨けます。もちろん作業前に泥やホコリや水分はよく拭いて乾かしておいてください。キズの原因となります。

マスキングして容器をよく振ってから布に少量付けてひたすら磨きます。コンパウンドもそうですがあまり暑い時に作業すると水分がすぐ抜けてしまうので切れません(磨けないという業界用語デス)。シャカシャカと少し磨いたらまた少量付けて磨きます。とここでコツが。左下写真をご覧ください。心情的に少し磨いたら布のまた違うところに付けて磨きたくなりますよね。それはダメなんです。○のように同じ場所にひたすらクリーナーを付けてというか重ねていくんです。これがよく磨けるコツなんです。積もって不要になったクリーナーは勝手に粉として落ちてくれます。ポイントなのでもう1度言います。ひたすら同じ場所にクリーナーを付けてひたすら磨く、それがよく切れるコツなんです。すると右下写真のように、左がアフター、右がビフォーです。日曜日の運動にいかがですか(笑)磨き終わったらもちろん美しい状態を保つためにコート剤を塗布します。商品ページはこちらアウディ純正メッキモールメンテナンス剤です。

んーん、このCM早く日本で見たいなちょっと今までのアウディとは違いますよね明確に若者をターゲットにしています。それでは次回も読んでください。渡邉でした。