2014年07月17日
いつもお読みいただきましてありがとうございます。サッカー・ワールドカップは何とドイツが優勝でしたね。思わず関係ないのにおめでとう!って。何故か親近感があります(笑)ベルリンで行われたパレードの人出は何と平日昼間でも80万人!熱狂的なサポーターがどれだけ多いかがわかります。さて今日はこちらです。
何度かご紹介していますがG-Speedではこんなものも扱っています。アウディと同じドイツブランド、FUCHS(フックス)のエンジンオイルです。フックスはフランクフルト近くのマンハイムを本拠地とした元々工業用機械の潤滑油メーカー、一貫してこだわりの製品を作り続けています。
今回は数あるラインナップの中からVWグループFSI直噴エンジン用のGT1 PRO C-3をチョイスしました。もちろん鉱物油ではなく合成油、4リッターペール缶で1缶13824円となります。私はVWを乗っていた時からFUCHSを使っていますが、主観とはなりますが印象的なのは他のオイルからFUCHSに交換した時の吹け上がりの滑らかさ、その結果エンジンが静かなのです。対照的に同じフックスオイルでの交換前後のフィーリングが変わらないことです。
車はA1でどんなオイルが入っていたかは不明です。そこでオイルと合わせアウディ純正オイルフィルターも同時交換します。さて交換してみたらすごい!久々ですが鈍い私もはっきりエンジンが滑らかに吹け上がっているのが体感できました。やっぱりいいオイルはいいですね!
TDIエンジン25周年記念が何だか本国では盛り上がってます。日本ではディーゼルは全く馴染みがないのでシーンって感じなのが対照的。それにしても25年前のアウディ100はRS5と比べると全く面影なし!もうすぐ市販車にエレクトロニックターボのTDIがデビューするとのこと。NewQ7かな?
それでは明日G-Speedは定休日とさせていただきます。次回も読んでください。渡邉でした。